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連休あまり関係無い日々・京都小旅行の巻=第弐日

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京の街は新緑の季節。

☆☆第二日☆☆

少々腕が痛くてパソコンを控えておりましたので遅れましたが京都小旅行第二日記。

前夜に酔いつつ(小生が、です)お約束したとおり、宿泊場所までお迎えに来てくださったのは2、3年前にコテハンスレでお付き合いいただいたハルヲさんです。小生は前夜に少々飲み過ぎましたが、この程度の二日酔いで成仏するホドヤワではございません。早速第二日に突入。

乗車致すとまもなく雨。今回は地図も持たずに来たのはもちろんのこと、天気予想さえも確認せずに上京いたしましたが、雨が降ってもシトリとした京の風情。ナドと申しておれたのも、ハルヲさんがお車を出して下さったお陰であります。

☆鈴虫寺☆
嵐山へ行く方角の途中に、鈴虫寺と申す処があります。お約束の場所、そして小生も此処で、願掛けをしようと申すわけでした。住職さんのご説法はなにやら落語のようでとても面白く拝聴、それでいてこれもなにか、つね日頃の自分の生きざまを思い返し、これから良き有り様をして行けるような、貴重なお話でありました。

それから、鈴虫寺と申すほどですので、箱の中にはなんでも、三千匹もの鈴虫を飼っているそうであります。小生は三百匹くらいかと思いましたが、ソレは甘い見通しでござりました。その鳴き声がお堂の中に、鈴の音のように響き渡っておるのです。

小生が此処で、なんの願掛けをしたかですが、少なくともオノレの努力でナンとかなるたぐいの事柄に関してではないことは確かなようで…詳細は機密事項です。こうぃうのは、ひとに漏らしてしまうと、叶わなくなるもんであります。

小さなお寺さんですが、皆さまも京へ行く機会がありましたら、是非このお寺さんへもお参りなさるよう、お薦めいたします。小生も、是非お願いごとを叶えまして、再びお礼参りに参じたいと思っております。

☆足湯☆
ハルヲさんが「嵐山の駅に足湯がありますよ」とのことでありんしたので、では早速。

kyo_ashiyu.jpgホームに足湯が出来ていたとは知らなんだ。前日とはうってかわり、雨が降ってちょうど少し肌寒い時節柄、この足湯はホトンドとても、マターリとさせていただいた次第。お写真を撮っておけば良かったかな。


☆おだんご☆
kyo_dango.jpg足湯のあとは、こちらもコテハンスレの頃からのお約束、ほどよく甘過ぎなくきなこがかかっているおだんご。近ごろはピアノなど弾くのを再開したせいか、脳が糖分を要求しておるのか、一人前をペロリと食させていただいた。


そのおだんご店の佇まい。

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甘いもののあとは近くのお寺を散策。

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ちょうど良き頃合いとなったので、お昼にハルヲさんはおうどんを、蕎麦好きな小生は蕎麦を召し上がれ。小生の家の近くには深大寺蕎麦というものがあるのだが、コレが自宅界隈では有名なくせにマズい(トいいつつソコへ行くといつも食っておるのも小生で)。ソレとは似つかず美味しいお蕎麦であった。

そのあと、小生持参の往年の一眼レフカメラ、ニコンF3とそのレンズとそのほかおまけの品一式を収めたカメラケースを、車の中に置いておくのは心配だからと、ハルヲさんはご母堂にお電話をしてそれをお預けに。「おかあちゃん、」トお電話をかけるお言葉に、ナンとのう懐かしいような不思議な感触を覚えました。そのおかあちゃんはとてもお元気そうで、病気の母を持つ小生はなんだかとても安心いたしました。

ところでカメラは、これもコテスレからのお約束で、ハルヲさんにいつか京へ上った暁には差し上げましょう、ト申す約定であったのだ。写真を撮るのが好きな方にもらわれてたいへん嬉しい。たぶんカメラも。

☆三千院☆

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京都は過去にも3回は来て、洛中のいろんなところを見て回った小生であったが、大原の三千院までは足を伸ばしたことが無かったもので、ハルヲさんのご提案もあり、連れてっていただいた。山に近づいたせいか、上着なしの半袖では少々寒くなったところ、駐車場の番をしているおじさんが親切にも上っ張りを貸与して下さった。な、ナントいう、親切なひとであらう。それにしても、暑い前日には上着を持参し、寒い2日目には持参しないという、用意不周到とはコレまた小生には稀な仕儀。よほどのんびりホロリとしておったのだらう。

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5月連休を外したせいか、雨のせいだか、ともかく三千院はとてもひとが少なく、たいそうマターリなひとときを味わえたと申すもの。

☆☆

晩は少しお酒をいただきましょう、ということで、途中でお車を停めるとのお話だったので、どこに停めるのだろうとチョット心配しておりましたところ、京都国際会館(京都議定書のトコ)の近くにハルヲさんのお勤め先の駐車場があるとおっしゃるので、安心いたしました。その駐車場がまた素敵に広大なスペースで、お写真を撮るのを忘れました。

駐車してから、その京都国際会館の駅から地下鉄に乗って洛中へ行けるのです。昔は北大路までしか京都の地下鉄は来ていなかったのに、かなり便利になっている様子。

kyo_bar.jpgこのあたりは土地勘がほとんど無いのですが、錦小路近くの立ち飲み酒場で2、3杯。新宿ゴールデン街ッポイ雰囲気にすっかりラリックス。

もちろんこのあとは席を予約していただいてたメインのお店が控えておったのでありんすがネ。

飲みつつ、携帯からハルヲさん撮影のお写真を拝見。携帯だから小さい画面ではあったが、視点の素晴らしさを感じることが出来ました。左様、写真は視点、つまり見る目が大切であります。技術的なことがらは、あとから努力で付いて参ります。

☆☆

この日の京の街は一日中雨でしたが、実にのんびりとした時を過ごさせていただきました。京都という街の持つ魅力もさることながら、これもホロリフワリとしたハルヲさんのお人柄のなせるワザです。この場にて再度御礼。

そして、出来ますれば次はやはり晩秋あたりに、再び鈴虫寺とハルヲさんに、お礼参りを致したい所存。

感慨。生きていて良かったと感じる時。過去、まわりに若くして死びととなり、そのあとその当人はどこへ行ったのやら、生きておる小生には皆目見当もつかぬと申す者が何人か居た。その者の目や耳となって、風景を見、虫の声を聴いた。それもまた運命なりや。
  1. 2008/06/06(金) 16:00:00|
  2. 日々是懊悩
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